重要告知

ダークな内容なんで身内以外はスルーしてください














絵に専念するため5月7日付けで大学に退学届けを提出致しました。
大学の講義のカリキュラムと肌に合わずの決意です。

2004年4月大学を現役で入ったものの、横浜時代に大学の変なやつに遭い週1度に無理やり理不尽な説教ばかり食らった。
時には罵られ、大学を辞めて逃亡して死のうと思ったこともあった。
2005年10月、横浜の環境が嫌になって引越しを決意。
だが、授業を必死で受けるも単位取得ならずの嵐・・・・中には互いにカンニングをして単位とって浮かれてたやつが居たので憤りを隠せなかった。私は個人一人だったので勉強は独学で学んだ。

2006年になってようやく重い足を運んでからは、1日に30枚描きあげるなどした。イラストを始めた切欠は身内で若手のプロが居たことと、妹の絵を見て感動したこと(のちに集英社かなんかの絵の募集で2万人のうち100人に選ばれた)。
去年ごろから絵に不満を持ち描いては破いたり、「おまえは絵が似合ってない」と散々決め付けられたり、絵に対するバッシングがあったりして心までズタズタになり、好きな漫画まで破いてしまった。
それでも絶対プロになる気持ちは捨ててはなかった。
元々、自ら筆を持つこと、音楽美術といった分野が得意で、小学校の時に学研のニュースに取り上げられ、高校1年には字に評価され、大東文化大の書道展で金賞を戴いた。
絵も根本的に字と同じ、絵一筋でやろうと思えばプロになれると確信の手ごたえはある。
クレーンゲームにしても同じ。苦手だったものを十何回かやってコツをつかんで取れたのと同じ感覚、まさにそれだ。

大学に入ってからはそれとは無縁の講義と自由な時間が極端に無くなり、最終的には大学のせいで自分を追い込まれ、留年したことで後輩とタメ口(昔から年下にタメ口されるのが(よほど親しくても)大嫌い)で声かけられたりという事態になったので、精神的理由から今日に至るわけです。
明日から私はフリーのせどらー兼イラストレーター、そして3年後にはプロを目指すべく目標を立てた。

親には大変な目に遭わせることにはなるが、大学とはもうおさらば、もう足を踏むことは無いだろう。
そうしていかない限り、荊の道をすすむことになり、不自由な生活を余儀なく送ることにもなりかねない。
太鼓の達人も引退した理由もそれにあり、音ゲー全般・人と会うこと全てに関しては前より頻度が極端に減ります。

絵に需要はなけれど転職の選択肢もある。今の業界を見た結果そう決意した。